2022~2023年度 会長挨拶 
今期CN35周年記念大会をつつがなく執り行うことが出来ましたのも、全クラブメンバーがワンチームとなり奮闘いただいたおかげと、関係者全員に敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
以下に記念大会での私の挨拶の一部を記しておきます。
我がクラブは、結成以来「青少年の健全な育成」をメインテーマとして、奉仕活動を行ってまいりました。
1995年公開講演会「風のうたを聴きたい」をはじめ、1997年公開シンポジウム「心の音」、2002年「虹の架け橋」を実施し、延べ3,000人以上の人々を集客いたしました。
その他に、継続アクティビティとして、街頭献血活動継続35年、「少年の主張」中学生話し方大会(広島清流ライオンズクラブ会長賞の授与)継続18年、国際平和ポスターコンテスト継続15年、南観マリナーズ「少年軟式野球大会・野球教室」継続13年、ヘアドネーション継続5年、2021年からは中学生バスケットボール「ピースカップ」が新しくアクティビティとして加わりました。
今後もこれらを精査し、時流にあわせた形に変化させながら、活動していくつもりであります。見直しをかける時代感覚は、必要なことと考えております。
私たちはこの35周年を機に、更なる広島清流ライオンズクラブの歴史を積み重ねていくことを強く決意いたします。
結びに、本日ご臨席を賜りました皆々様のご健勝と、ライオンズクラブ国際協会336-C地区、各所属クラブのご活躍とご発展を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。
2022~2023年度 会長 塩田 ひとし